DOTA2反省会場

日々のプレイを反省します。

味方のアルケミストにかけられた呪い

DOTAは糞ゲーなのではないかと思い始めてきましたが、最近は深夜に友達たちとノーマルマッチで息抜きをしています。僕はアンチメイジ、友達ふたりはアルケミストとルービックでした。アルケミストはジャングルに、ミドルは野良の人、僕はルービックとセーフレーンに行きました。となりにはフレンドのセーフレーンサポートがいるから安心してファームできるな、と期待してゲームを始めました。

結果としてはルービックがボコられて全然ファームができず、自分のタワーが折られました。試合開始まもなくセーフレーンのタワーを折られファーム場所を無くした僕はアルケミストがいるジャングルにお邪魔していたのですが、アルケミストもいて狩り場が足りなかったり、ワードを置かれてやたらと敵が侵入してきたりでまともにファームができませんでした。しかたがないので敵のジャングルでファームをはじめましたが、そこにもワードが置かれてついにはファーム場所がなくなりました。

アルケミストのフレンドが何を思ったか僕にアガニムセプターを無理矢理押しつけてきました。敵にリージョンコマンダーがいるので、セプターだとデュエルを防げないのであまり役に立たないのですが、ただでもらえたのでよしとしました。バトルフューリー完成後にトラベルブーツであちこちをプッシュしていたのですが敵のリージョンコマンダーがシルバーエッジで狙ってくるので、リンケンスフィアを買いました。これでもう安心だろうと思ったらセプターが優先して発動してしまうのでデュエルは結局防げませんでした。リンケンスフィアを買った意味がなかったです。なんとかしてねじこまれたセプターを捨てたいと切実に思いました。もはやこれはバフではありませんでした。アルケミストにかけられた呪いです。結局僕はゲーム中ずっとデュエルで狩られ続けてびくびくプレイしていました。それが嫌で自分でワードも買いました。

試合にはなぜかミドルの野良の人が無双して勝ちました。自分にとっては逆境に立ち向かうしかない60分でしたがまぁ笑えたのでよしとします。
ノーマルマッチはのんびりおしゃべりしながらできるのも楽しいです。