DOTA2反省会場

日々のプレイを反省します。

透明信仰

最近はこのブログの存在もあって試合直後に自分はどうすべきかよかったか振り返るのですが、勝てた試合での反省はだいたい「味方に障害者がいなかった」「敵が4人だった」という理由になってしまってあまり有意義な分析ができてません。

晴れてMMRが1500を切った絶賛大爆死中の僕ですが、このあたりのレートだとシャドウブレード信仰がすごいです。誰もダストを買わないというのも理由のひとつですが、とりあえずシャドウブレード買っておけば不利になったとき逃げられるだろみたいな軽率な考えが見て取れます。そういう考えをするくらいですから立ち回りがうんこなわけで、敵のチームに金銭的余裕ができてきてダストをもたれると一気に瓦解します。
僕以外味方全員がシャドウブレードを買っていておもしろかったです。

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敵のルナもミラーナがいるにも関わらずシャドウブレードを購入していたのも深まる謎です。基本的に彼らにとってシャドウブレードとは急襲するためのアイテムではなく逃げるためのアイテムなので、殴りかかるときにはてくてく歩いて行くわけです。今回は敵にミラーナやルナといった、跳んだり足が速かったりするヒーローが多くて、ウルサやウレイスキングにブリンクさえあればあと一発殴って殺せてたのに…という場面が多かったです。思ったんだけど逃げるだけならグリマーケープの方がよくない?

まぁ数がちゃんと数えられるかも怪しいピノイの子供たちを責めても埒があかないので、自分の行動を反省するとします。今回は自分はオフソロで対面はミラーナセーフソロだったのですが、レーンでは1キル2デスでした。敗因はミラーナのアイテムを確認していなかったことです。勝てると踏んで殴り合ってミラーナのフェアリーファイアで自分が逝きました。ネクロフォスは老人で足が遅いためセイクリッドアローを近距離で投げられると当たってしまうのもつらかったです。

敵の魔法ダメージが文字通り死ぬほど痛かったのでパイプオブインサイトを作るべきでした。5連続キルをしてレイディアンスいけるやん!やったぜ!とレイディアンスを買ったのですが集団戦で自分の寿命が数秒だったので意味がありませんでした。反省しています。