DOTA2反省会場

日々のプレイを反省します。

反省しにくい試合が続きました

インヴォーカーミドル、僕とスヴェンがボトム、トップはミラーナ、ジャングルがエニグマでした。

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対面はクリンクスとスラーダーでした。クリンクスのハラスが地味に痛かったのですが、トグルにしていたアホだったのですぐマナが枯渇してたのと、割とHPが低くなっても粘ってハラスしていたところをスヴェンにスタンを入れられて死ぬ、という一連の流れを見て、雑なプレイだなぁ…こいつ女にもてなさそう、などと思いました。
そのデスがよっぽどショックだったのか、それっきりクリンクスはローミングを始めボトムレーンから姿を消しました。

ミドルは開始1:30でウィーヴァーにキルを取られていました。リプレイを見て何よりびっくりしたのが5分の時点でラストヒット数が5だったことです。なんだか操作もおぼつかないようなのが見て取れました。死ねという言葉しか思いつかないです。

トップレーンでは2分頃にジャングルのエニグマがタイドハンターに見つかったことから戦闘が始まります。そもそもなんでレーンから一番近いキャンプでファームしてんだよ、見つかったら逃げろよ、なんで立ち向かって戦って死ぬんだよ、と色々とツッコミどころはあるかと思いますが、まぁフィリピンでは殴られたら絶対殴り返せ、みたいなことを親が家庭で子供に教えてるんじゃないですかね(適当)。

そのあとエニグマはなぜかレーンに出てきてましたが、ミラーナがギャンクされて死にゆくのを傍目に見つつ彼はシコシコとレーンクリープをおいしそうに食べていました。ミラーナもソロセーフをやらされ対面は2人いるというのに、なぜかリープを取らず逃げスキルを自分から捨てていくという生き方を選びました。逞しく生きろよ…!

その後ミラーナはトップレーンを放棄してボトムに登場しました。ギャンクに来たんじゃなくてファームしに来たのかよくそうぜえなこいつ!と思って自分はトップレーンにテレポートしました。トップレーンには満身創痍のエニグマが腹を押さえながら必死にレーンで子分を生み出してました。こっちのジャングル辛いならボトム側のジャングル行けばいいのに、と思ったけど多分彼はトップレーンの地縛霊かなにかだったのでしょう。無理な理由でもあったんじゃないでしょうか。HP130でもレーンに居座る彼の精神の強さは賞賛に値します。帰れよ、とバッテンピングを慣らしたら彼は泉に向かい始めました。やった!こいつ少なくともコミュニケーションは取れる。タコくらいの知恵はあるのでは?とうれしくなりました。なぜか泉にまっすぐ向かわずジャングルを通って遠回りしたので、ウィーヴァーと鉢合わせて死んでしまいました。くそが!!!直線が最短距離だということはまだ理解できないレベルだったか!!泉に向かおうとしてジャングルを通り抜けるというこの一連の行動に何の意味があったのかは僕にはわかりません。タコのほうが頭がよかったかもしれません。

まぁこんな感じで試合が進んでいたのにあーこれは勝つのは無理だなーと諦めムードで適当にプレイして終わりにしました。

次の試合です。

f:id:tabascolabo:20171019050918j:plain敵のトロールが早い時間に落ちたので勝てました。
それだけです。

さらに次の試合です。

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僕はオフソロ、アンチメイジとスヴェンがなぜかトップ、シャドウシャーマンは最初ボトムにいましたがすぐロームを始めました。ミドルはスナイパーです。
まぁトップがボロッカスにやられてましたね。スヴェンとアンチメイジがふたりでセーフレーンに行ったのを見てだいたい予想ができました。アンチメイジは40分くらいまでずっと集団戦を無視してジャングルでファームしてました。別にそれに文句はないです。40分経ってジャングルから出てきて、お、いよいよ戦うのか!ジャングルでの修行の成果を見せてくれ!と思ったらひたすらフィードを始めて、あれ?この試合ってアンチメイジいた意味あったのかな?事実上4vs5だったけど……と終わってから思いました。フィードもしたから4vs6か。50分の試合でハードキャリーが素靴なのは涙が出ちまう。