パックにハマっています
Behold !!!!(刮目せよ)
最近はパックでオフレーンにハマっています。ハマっているといってもDOTAにだいぶ飽きてきているので以前のように1日n試合以上するといったようなノルマは自分に課してはいませんので誘われたらしぶしぶ行くか、暇すぎてやることがなくなった時に気分転換に1試合するかなってくらいです。
DOTAは連続でプレイしているとやってること同じことの繰り返しだなぁ…と対人ゲームとは言え単調さに飽きてきますが、パックの一番いいところは操作を間違えると死ぬというスリルを味わえるところだと思います。
だめなところはサイレンサーが対面に来るとケツ毛までむしり取られるところです。野良とのパブマッチではレーン交換なんて許されない自己責任の世界なので、対面にサイレンサーが来たときは自分の死と向き合わざるをえません。メメントモリ。死を思えです。
それとピノイじゃない人たちは相手の構成を見てピックしたい人が多いみたいで、1stピックや2ndピックでパックをピックせざるをえないせいでだいたいサイレンサーが相手にいるのもマゾいところです。とはいえ自分はオフレーンですし、セーフレーンが有利なピックをするために自分が代わりに敵にアンチを取られてやるという精神的なタンクとして自分のメンタルも鍛えていこうと前向きにがんばります。サイレンサーというアンチに対していかに立ち振る舞えばいいか研究するいい機会だ!と逆境に立ち向かう強い意志を持ってレーンに臨むのですが、だいたい現実は強い意志じゃ覆らないことも多々あります。かつて日本が爆撃機を竹槍で落とそうとしたり、ありえない暑さの中オリンピックを開催するためにコンクリートに打ち水をみんなでするといった、端から見たら無駄としか思えないことも一生懸命やってしまう日本人の糞みたいな精神が、やはり僕の中にも間違いなく宿っていたんだなと。
特に自分がオフソロで対面にサイレンサー+αがいるともうどうしようもないです。これはヒトカゲでカスミに勝とうとするくらい無理です。サイレンスされたらもう「わりぃ 俺死んだ^^」っていう感じです。なんとかしてハラスしよう、せめてアグロしてクリープの1匹でもCS取ろう…と足掻こうとすればするほど、自分のデスが重なっていきます。プレーヤースキルじゃもうどうにもならねえじゃん。
俺
「ピックの時点でわかってたけど 実際にレーン来たらさーー
悪い やっぱつれぇわ」
フレンド1
「そりゃ つれえでしょ」
フレンド2
「(ピック時に)ちゃんと言ったじゃねえか」
フレンド3
「(サイレンサーが)サポートでよかった」
俺
「みんな どうもな
オレ おまえらに任せてジャングルするわ」