DOTA2反省会場

日々のプレイを反省します。

レポートされました

普段試合中何も話さないのでレポートなんてされないのですが、ランクマッチでセーフレーンのライフスティーラーソロが20分頃までにすでに6デスしてあきらめたのかクーリエを敵に突撃しまくった試合のあと、また別の試合で味方のピノイ3人組がミドルでフィードするわテッキーズをピックするわでボコボコにされ自分とフレンドがなんとかしのいでいたオフレーンの努力も水の泡にされワードを買わないからとかboboとかtangaとか騒ぎはじめてさすがに嫌みの一つや二つ言いたくなりました。気づいたらレポートされてたみたいです。f:id:tabascolabo:20180423161343j:plain

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ピノイとやるのがいやなので最近試しに何度かロシア語を自分の言語に設定してマッチメイキングしてみたのですが、ロシア人の特徴としてジャングルにこもってファームはしない、常にぶつかりつづける、見敵必殺、背を向けるのは軟弱者の証みたいなプレイスタイルに戸惑いはしたものの、ピノイのようにgと発言しておきながら自分は来ないとか、死んだらワードがないのが悪いって騒いだりする人が大幅に少ない感じがしたので、これからは自分の言語をロシア語にしてやっていこうと思います。ちなみにプレイスタイルが違うだけで、フィーダーがいないというわけではないですが、確実に東南アジアの土人の子供たちよりはしっかり集まって行動しています。幸い僕はロシア語が少しわかるのでみんなの言っていることもわかりますし、たまにボイチャでキレまくってる糞田舎のチンピラなロシア人もいますが、プレイスタイル自体はピノイよりマシで負けてもまぁしょうがないかな、という気になったりするのでピノイの子供とやるのがいやになったプレーヤーは一度マッチング言語をロシア語にしてプレイしてみるのもありかもしれません。日本サーバーのピノイは確かに害悪なのでゲームなんてしないでバナナでも収穫しててほしいです。


最近ミドルプレーヤーとなりました

最近は毎晩5人でやれるくらい固定でDOTA2をプレイするフレンドができたので、だいたいパーティーで試合をしています。自分は今ミドルのシャドウフィンドを練習していて、身内がミドルに行かせてくれるのでシャドウフィンドをしばらくやっていました。最近ぼちぼちミドルが勝てるようになって、キルを取ったりタワーを折ったりと試合を動かせるようになってきた感じがしてきました。そしてじょじょにナメプをしだす自分もまた現れたのです。自分がミドルに行って連勝して調子にのっていたのですが、対面リナでボコボコのけちょんけちょんにされました。

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リナは自分のシャドウフィンドピックを見てピックしてきたので、できる人だったのでしょう。開始1分30秒くらいでファーストブラッドを取られ、その後はなし崩し的にケツ毛までむしり取られました。ミドルで鮮やかに3デスしたあとの僕にできたのはただタワーの後ろからリナがのんびりとラストヒットとディナイを取る練習を見守ることだけでした。

慢心、ダメ絶対。
そして対面がリナのときにシャドウフィンドをピックしてはいけない。

涙の数だけ強くなれるよ
ミドルに咲く黒い花のように
対面の人に少しは怯えて
ギャンクは来るよ 君を殺しに

ミドルに行かされて涙した

最近は味方の足りないロールや敵のピックを考えてヒーローを選びたいのでピックを渋るのですが、珍しくミドルに行きたいと騒ぐ人が現れず、最後にピックする自分が必然的にミドルをやることになりました。

自分のチームにはアプデで時の人となったリキ、タイドハンター、ウィンターワイバーンジャイロコプターがいました。敵はミーポ、ファントムランサー、ライオン、モーフリング、アックスでした。

最近こっそり練習中のシャドウフィンドはまだ実戦投入には早いですが、敵にランダムミーポがいたので、多分この人はミーポが使えないだろう、ミドル余裕だろうなと軽い気持ちでシャドウフィンドピックで臨んだらファントムランサーがミドルに来て泣きました。ただでさえ自分はまだシャドウフィンドでラストヒットをとるのが糞へたくそなのに加え、メレーということもあり敵の方がディナイが正確で全然お金を稼がせてもらえませんでした。
Lv6になられたらたこ殴りにされて2回ほど殺されました。タワーもすぐ折られました。あーもうこれ負けたなーなんて思いながら仕方なくサイドレーンに邪魔しに行ってプッシュしたりしてたのですが、意外に集団戦はこっちが優勢でなぜか中盤から巻き返しました。
これもしかしていけるんじゃね?もう僕は Fail Mid したことを気にして涙を流さなくてもいいんだ……と希望が見え始めました。まぁシャドウフィンドなんでレーンで敵クリープの一団に向かってシャドウレイズでガッチャンガッチャンやってればどんどん金が貯まっていくわけです。増えていく金とともに増えていく希望は決してまやかしではなく、敵もGGと言い出したりこちらが優勢な空気がじょじょに濃くなっていきました。

終盤の集団戦で両チーム満身創痍になったあと、調子に乗ったリキがなぜか引かず殺され、シャドウフィンドラットに行きなよ!と言ってきたので「いいずぇ~?」とトラベルブーツで敵のエンシェントを殴りにいったのですが、なぜかその間に味方のエンシェントが破壊されました。

そうか、このリキはスパイだったのか……。
プロのスパイはまず味方の信頼を得ます。このリキは敵をぶち殺してまわり、立ち回りも悪くなかったために味方の誰もがこのリキは頼もしいキャリーだ、と思っていました。最後の最後になって自分がわけのわからない所でキルをわざと取られ、僕を集団戦に参加させないように計らい、気づいたら敵チームに勝利をもたらしていた。僕は一時間リキの手の上で踊らされていただけだったのです。僕が信じた一縷の希望さえも、まやかしだった。糞が殺すぞ

レートが上がるにつれ、騒がしいピノイの小学生が少なくなって最近はチャットをオフにしないでいたのですが、やはりチャットはオフにして自分の判断を信じたほうがいいみたいです。それが今日の教訓。

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帰還

ご無沙汰しております。
タバスコマンです。
ブログの更新が止まっていたのは、ピノイの小学生と24時間遊べるのが目玉のDOTA2に飽きてしばらくやっていなくて、そのあとまたやりはじめたのですがブログはページビューがいつも一桁なのでまぁこのまま終わりにしてもいいかなと思っていました。

本日友達のひとりに「タバちゃんのブログ2chでさらされてたよ」と突然報告され、えぇ~?何で今更~?と思ってブログを開いたら、アクセス数がとんでもないことになっていて驚きました。周りの友達たちにもなぜか「ブログ絶対再開して!!」と熱く言われたのでぼちぼち再開します。こんな低レートの日記みたいな記録見ていて毒にも薬にもならない文字通り糞の役にも立たないブログをなぜ大衆は求めるのか理解できませんが、いやいやシャーロックホームズを書き続けたコナンドイルの気持ちが今なら少しだけわかったような気がします。

私がこのブログから離れていた間、おいでよフィリピンの動物の森、もとい、DOTA2で起きていたことを簡単に話したいと思います。知りたいと思っている人は多分この宇宙にはいないと思いますが。

まず、あれからしばらくリッチでMMRを上げ続け、晴れて2000を越えたのでした。

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パーティーMMRが著しく低いのは、この人と行くと絶対負けるっていうフレンドが2人くらいいるので、しかたありません。パーティーは友情と引き替えにあきらめました。

順調にソロMMRは上がり、2200程度までいって、その後パッチ7.11あたりからミドルの重要性があがったのか、サイドレーンで何をしても勝てない試合が続いていて、1800台まで落ちました。ミドルが勝てば勝てて、ミドルが負けたら負ける、最近はそんな試合が多かった気がします。

1500あたりで公衆便所の虫のように湧いていたBKBを意地でも買わないファントムアサシン、レイピア教信者、45分ジャングル勢、オートアタック民も2000を超えるとだいぶ見なくなって、懐かしいような、やっぱあいつらおかしかったよなという変な安心感のような、なんとも形容しがたいピノイへの嫌悪感が最終的にいつも通りあふれます。PUBGは中国人を隔離した日本人サーバーを作ったようですが、DOTAは「言語でマッチするようにした」といいつつ日本語や糞ピノイ語が選択肢にないので、ヴァルヴに対して少しいらだちを覚えました。ピノイが同じチームになるのを避けるためにロシア語を選択すればいいのだろうか?そもそも東南アジアサーバーがあるのにはるばる日本サーバーまで来てlog(唐突な対数)とかI'm lag(人間ですらないことの告白)とか騒ぐのはよくわかりません。そういう輩も2000あたりでだいぶ減りましたが……ゼロではない。 

最近連敗続きな上、気分転換するならほかの趣味の活動をしていたほうがストレス発散になるという事実に気づいてしまいあまりモチベーションもありませんが1日1戦くらいはやっていこうと思います。別にこのブログを見てほしいとは正直毛ほども思っていませんがとりあえずこれからもよろしくおねがいしますとうわべだけの挨拶をしておきます。




近況報告

大規模アプデのパッチを読むのがめんどくさくてやる気をなくしていたDOTAですが、あまり乗り気はしないもののぼちぼちやり始めました。
ウィンレートが高いヒーローを何も考えずにピックするという方針で以前はネクロフォスをひたすら使っていましたが、最近はセンタウルの勝率が高いのでこいつでとりあえずタラスク買いまくるプレイをしています。英語ではセンタールとかの方が発音が近いかもしれないけどなんか気持ち悪いのでセンタウルとします。

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最近はフレンドとノーマルマッチでだらだら遊んでばかりでしたが、今日は暇だったので久々にランクマッチを回しました。フレンドと遊んでいると、DOTAってもしかしてけっこうおもしろいゲームなんじゃないか、という勘違いを始めますがやはりソロでランクをやるとピノイの土人糞ガキどもが跋扈しひたすらストレスの溜まる糞ゲーだということを改めて認識できます。ミドルを取り合ってふたりでミドルに行ったり、切断したり、gagoとかboboとかpoyoとかhogeとかプログラマーみたいなことを言い出したり、ゲーム開始と同時に動物園の猿山に自分が突然投げ込まれたような感覚に陥って、ああなつかしいな…ここが俺の居場所では絶対ないな、とよくわからない感傷に浸っていました。

新パッチは読むのがめんどくさくてあんまり読んでないのですが、誰も尋ねてないのに一方的にアプデについてひたすら語りまくるフレンドがディスコードに何人かいるのでそれなりには頭に入っています。DOTAプレーヤーにはノーマルマッチでさえぶちギレる気性の荒い人とかこっちがつまらなそうなリアクションを露骨にとっててもそれに気づかず自分の話したい話をひたすら続けるコミュ障がゴロゴロいて社会の闇っていうか膿をのぞき見ているようですが、おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ、とかのニーチェはいいました。自分も闇に飲まれないように気をつけたいと思います。

センタウルで1度敗北しているので反省したいと思うのですが、味方のひとりがディスコネクトしたためであり、あえて自分が反省するとすれば、フィリピンのインフラをこんな糞なまま放置してしまった責任が自分にあると思います。フィリピンのネット環境を改善する募金団体とかあったら募金すればいいのでしょうか?

スラーダーで負けたのは単にスラーダーに浮気した自分が悪いです。もうしません。
センタウルは今強いですね。タラスク2個持って突っ立ってるだけでオラついたアジリティヒーローが勝手に死んでくれます。タンクはあまりプレイ中に考えることが多くないので気楽にプレイできて楽です。スペクターでランクマッチをひたすらやっていた頃とメンタルに対するダメージが段違いです。ただタンクはやっていて楽しいかと言われると楽しくはありません。これからもセンタウルを使っていこうと思います。

 

 

 

Dark Willow : ミレズカ・サンブリーズ

特に意味は無いけど彼女の略歴を読んでみました。

子供というものは妖精たちの幻想的な冒険について語るのが大好きだが……それは単に子供たちが妖精というものは意地の悪い糞野郎だってことを知らないからだ。そんな意地悪な妖精たちの世界で、ミレズカ・サンブリーズほど悪口を言われている奴はいない。

妖精の商人の王の娘として生まれ、他人を操ったり殺し合ったりするのが日常の過酷な国であるレヴテルでミレズカは育った。そんな国の人生であたりまえとなった、エチケットや暗黙のルール、社会的な儀式をうまくやり抜いていたものの、彼女にとっては何もかもが退屈だった。
かくしてミレズカは反抗期の子供のように、自分の家族の土地を燃やし、ペットの妖精ジェックスとともに詐欺師として旅に出たのであった。

要するにただの反抗期に突入したファックな妖精ってことみたいです。